煩悩
ふぁ~~~い!!皆さんお待ちかねの…!
ナナセですぅぅぅ~!!!!
はいはいは~い!そこのあなた!!
そう!あなたです!
「あれっ?こいつキャラ変した?」
って思いましたねぇ~?!?!
すみません、何も変わってないです。
テンション上げてこ~!って思っただけです。
正直もう疲れました。
てことで、
やめます☆(開始5秒)
さて、私が浪人生活を始めて半年が経った。
浪人生活もあと半分である。
時にはこうなりながらも、ここまで来た…
一瞬だった…
きっと私は他の人より地球の自転の速い位置に住んでいるのだろう…
そんな気持ちにさせる原因、先程から名前の出ている例のあいつ…そう。
浪人(英名は以下の画像参照)
まさにこの画像が語る…辛辣さ
2つ目の英語はゴリゴリの関西弁で直訳するとこうだ。
「う~ん!高校は卒業したんやけどな!大学入るの失敗したんやわ!ほんで今次の機会待ってる!!」
社会的地位が無いと改めて感じさせられる英訳
そんな「浪人」というものを私は改めて定義しようと思う。
浪人とは、一種の出家のようなものである。
出家との違いは「ありとあらゆる欲を捨てたくて捨てた」のか、「捨てざるを得なかったのか」である。
無論、浪人は後者である。
ななせたんの脳内辞書より
恐ろしい…
改めて定義すると実に恐ろしいものである。
出家と浪人に共通する捨てるべきもの…
それは…
煩悩(英名:worldly passions)
煩悩とは…
煩悩とは、人間の心身を乱し悩ませ、悟りに至る道を妨げる心の働きのことである。
仏教の教えより引用
そうそう、このブログを書くにあたり、煩悩について調べたのですが、煩悩は一人あたり108あるそうで…
除夜の鐘を108回鐘をつくのも1年間の煩悩を消し去る意味があるらしいです。
めっちゃ多いな人間大変だな、来世は石ころで頼むわ。
…
やぁん!つい真面目になっちゃった❤️てへ❤️
本題に戻ります
「ちょwwwおまwwwこの前も欲望についてダラダラ書いとったやんwww」
と思ったそこのあなた。愛読してくれてますね?
ありがとう、私も愛しているよ。
しかし、欲望と煩悩は少し違うようです。
その違いは私の乏しい語彙力で説明するのは難しいので今回は省略させていただきます。
浪人生活において、受験に勝つ者は煩悩を捨てた者である。
ななせたんの適当思いつき名言集より
この名言を知った(作った)私は、私の全ての
煩悩を捨て去る決意をした。
やはりこの二文字が欲しい。
ただその願いだけを胸に、決意した。
浪人前の私の器は、海よりも広いものだった。
さすがの私も浪人という過酷な修行による副作用で器はすっかり小さくなってしまった、、
まるで海に浮かぶ船のような小ささ。
小柄な人が1人乗ることが出来るくらいしかない、、
そう、お察しの通りだ。これ以上は何も言わない。そして触れてはいけない。
そういうことだ。
煩悩を捨てると決めた私は新たな修行をすると決めた。
1つ目はカップルに対して抱くあの例の感情だ。
ついこの前、ある友人の彼氏の惚気アカウントをフォローさせられた。
腹の底から、いや、肛門から込み上げてくるこの感情、、ただならぬものでは無い。
しかし、一つ前の記事を見てくれた愛読者の諸君なら分かるだろう、私はそれを抑え込む術を手に入れた。つまり、この煩悩に関しては解決済みだ。
2つ目は、普段男勝りな私にも少なからず残っている女の細胞が騒ぐ現象だ。
しかぁぁぁし!!私は度重なる修行の末、動じない心を手に入れた。
これは愛読者の諸君に証明して見せようと思う。
写真の下に表示されるのが私の細胞に住む女集団の反応である。
では見てみよう。
………
……………ピクッ
……………ガタッ
イヤァァァァァァ!!!!ホイサッホイサッホイサッサッサッ!!!!イケメンイケメンイケメンイケメン!!!!!!!!サイコウサイコウサイコウサイコウ!!!!!!正義正義正義正義!!!!妊娠妊娠妊娠妊娠!!!!!!尊尊尊尊尊!!!!!!
…
良い秋をお過ごしください。
では。