気まぐれ日記

ただの一人の女の子の日常。

GAME OF LIFE(前編)

 

お久しぶりんご楽しんご😇

 

どうもななせです。

 

最近寒くなってきましたね、まるで私の心のようです。

 

皆様お身体は大丈夫でしょうか?

 

今色々しんどい時期ですよねえ、、

 

浪人としても今が1番きちいですね……トホホ

 

 

f:id:nannansei:20191125002527j:image

 

 

さて、皆様、人生色んなことがあり、紆余曲折を繰り返し、歩んでいきますよね。

 

人生とは自分が主人公の舞台である

 

多分どっかのおっさんかおばはんが言った名言(?)

 

でも、私がいちばんしっくり来るのは…そう…

 

 

「人生ゲーム」

 

あのボードゲームにさえもなっている、例のアレです。

 

Home partyとやらでは定番のゲームでしょう。

 

そんなこんなで、私はふと考えてみたんです。

 

 

今、私は人生ゲームでいうならどこのマスにいるんだろうか…

 

 

 

 

 

f:id:nannansei:20191125004620j:image

 

 

 

Oh...amazing...

 

 

そんまんまやんけ…

 

思ったよりそのままでしたね。私の細胞の外国人が

 

 

 

 

Wow...That's...right...

 

 

 

と言う声が今にも聞こえてきそうです…

 

 

 

ただ、正直な話をすると、浪人したことは後悔はしていないです。

 

 

 

 

 

どこぞの大学生の未成年のくせに酒飲みまくって、パンツ食いこんでんのか知らねえけど、「いぇ〜い!KP〜!」とかストーリーほざいてやがるヤリチンヤリマンよりはよっぽど充実しています☺️☺️

 

 

おっと……ブラックナナセが出てしまった…

 

 

コホンッ…気を取り直して。

 

この辛い生活も終盤戦です!!!

 

 

ロハに会えることを楽しみに!!日々精進しております。

 

 

 

でもそれも、人生ゲームの中の1マスなんだと考えると……

 

 

なんだかロマンチックな気がしてきますね……グフフフフ

 

 

「そうだ、これは人生ゲームの1マス過ぎない!!」

 

 

こう思い始めると毎日のように出会う怒涛の癖強者ラッシュのことも……

 

 

 

 

f:id:nannansei:20191125005822j:image

 

 

 

 

 

んきゃあ❣️❣️❣️

きゃわいい❣️❣️❣️❣️❣️

 

 

 

 

もうメロメロです🥰

 

 

 

 

とそんな上手いこと行くわけもなく

 

 

毎日苦しめられています…ハァ…

 

 

そんなどう頑張ってもポメラニアンに見えない奴らを紹介しますね。

 

 

 

 

①石鹸女

 

 

ある日私は予備校のトイレで異様な音を聞いた

 

そのトイレは洋式と和式がひとつずつしかない、少し狭いトイレだ。

 

 

 

それはどこからともなく聞こえてくる、なにかの摩擦音……

 

 

少しの恐怖感を抱きながら私は個室を出た…

 

 

 

そこで私は…

 

 

キレイキレイのポンプを死ぬほどガシュガシュ押している横に大きめの女

 

 

を目にした……

 

 

 

この人はなぜこんなに石鹸をガシュガシュしているんだ……?

 

 

 

もしかして……人を殺めてきたのか……?それほどまでに返り血を浴びたのか……?!

 

 

 

 

そんなことで頭をいっぱいにしていた次の瞬間……!

 

 

 

私が出てきたことに気づいた女はこちらをギロりと睨みつけた…

 

 

私は背筋が凍るような感覚がした。

 

 

 

その女はこっちへ向かってきた……

 

 

 

 

 

私の命も……ここまでか……無念……グハアッッ

 

 

 

 

 

私はこの時、全てを悟った。

 

恐らく釈迦もびっくりするくらいに悟った。

 

 

 

 

f:id:nannansei:20191125012121j:image

 

 

 

 

 

 

するとその石鹸女は私の横を通り過ぎ、洋式トイレに入っていった。

 

凄い鼻息だった。ダイソンの吸引力でも追いつかない程の排出量……

 

 

そこで私は気づいた。

 

 

 

 

あ……うんこ座りできないタイプの人だ……

 

 

 

 

おそらく彼女は洋式でないとお花摘みできない人種で、私が先に入っていたためトイレが空くのを待っていたのだ。

 

 

キレイキレイをガシュガシュしていたのは私へのプレッシャーだったのだ。

 

そして私をギロりと睨みつけたのは、膀胱が限界に達していたからだ。

 

 

そして凄まじい鼻息は我慢の集大成。

 

 

 

 

 

全て解決した……

 

 

 

 

 

そう思っていた……

 

 

しかし、それ以降、石鹸女と遭遇する度に私はすごい剣幕で睨まれるようになった……

 

 

もしかして……

 

 

 

 

 

 

 

常に膀胱パンパンなのかな??私の顔利尿作用あるのかな??

カフェイン放出してるのかな?ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン

 

 

 

 

 

 

多くの謎を残したままになってしまった……

 

 

以上。石鹸女の話でした。

 

 

続きの②はまた今度。

それでは……!!!

身体にはお気をつけて!!